ひとり生活‥
ひとり暮らし‥
この言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますか?
- 寂しい
- 不安
- 楽しい
- 自由
などの、イメージがあると思います。
人生の中で進学や就職を経験することで、多くの方が親元を離れ、『ひとり暮らし』を経験するかと思います。
しかし、中にはひとり暮らしが不安で実家で暮らす方も多くおられます。
『ひとり暮らしがしたいけど不安』
『ひとり暮らしの良さを知りたい』
『自分はひとり暮らしに向き?不向き?』
ひとり生活に関して、上記のような悩みがあると思います。
そこで!!
20年以上、ひとり生活に慣れ親しんだ私がひとり生活の良き・悪きをお話します。
ひとり暮らしのメリット・デメリット
ここではひとり暮らしに関するメリット・デメリットをご紹介です。
メリット
- 自由気まま
- 家族に鑑賞されない
- 色々な経験をつめる
- 人としての“甘え”が無くなる
- 自己管理能力の向上
1番の魅力は『自由』でしょう。家族に鑑賞されずに、自分の好きなように時間を使えます。そして、実家暮らしでは経験することのない様々な契約などを経験でき、大人として‥社会人としての基本を学べます。
デメリット
- お金がかかる
- 自己責任が増える
- 寂しい
- 怠け癖がつく
- 色々な手続きが多い
1番の苦労は『費用面』でしょう。とにかく、ひとり暮らしはお金がかかります。また、『ひとり』なので会話が極端に減り、寂しい気持ちが生まれます。
ふむふむ、どちらを選ぶか迷うなぁ!
ひとり暮らしに向いてるのはこんな人!
さて、上記でご説明したメリット・デメリットを踏まえて…
ひとり暮らしに向いてる人はこんな人です!
- お金の管理が出来る
- 時間の管理が出来る
- 体調管理が出来る
- 期日などをしっかり守れる
- 社交性がある
- ひとり時間が好き
- 自由に生活したい
などなど…上記に当てはまる人はひとり暮らしに向いています。
ひとり暮らしで得られるモノ
デメリットもあるひとり暮らしですが、私はそれでもひとり暮らしをオススメします。
特に学生や新社会人など…若者にこそ、ぜひ経験してほしいです。
ひとり暮らしの中で得られるモノの中でいちばんは…
今の自分を変え、成長させる力
これがあげられます。
お金や時間などの管理能力が乏しくても、必ず磨かれます。社交性が乏しくても、自分が窓口になる必要があるが故に、最低限の社交性も付きます。頼る人が近くにいないからこそ、自分の力で何とかしようと責任感も増してきます。
何よりも、誰よりも‥
自分自身を大きく成長させてくれる力を得られるのは非常に大きいです。
まとめ
ひとり暮らし・ひとり生活
長年やってきて今思うことは…やっぱりして良かったなってことです。
それも18歳という若さから経験したことで、社会経験値が増え、自分自身を大きく成長させてくれました。
もちろん、不安もありましたが…
今の時代は『スマホ』があるのでネットで簡単に情報も得られる時代です。
なので、これからひとり生活・ひとり暮らしをスタートする方は…当時よりもきっと不安の数も無く、快適なひとり生活をスタートできるはずです。