ひとりはみんなのために!

ひとり暮らしのお部屋探し!押えておきたい必須条件は!?11の条件

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

駅チカ‥
             2階以上‥
角部屋‥       

ひとり暮らしを始めるのにあたって、一番最初に始めるのがお部屋探し!

人それぞれ、そのお部屋に求める条件は様々ですが…

理想の条件と現実の条件の必要度合いは違います。

住んでこそわかる、あまり必要ない条件とかあるもんね!

こんな方にオススメ!

  • 実際に必要な条件を知りたい!
  • 妥協できる条件を知りたい!
  • 実際の経験を知りたい!

ひとり暮らし歴20年以上、いくつかの都市で生活している私の経験からポイントをご説明します。

目次

本当に必要な条件!

さて、実際に私がひとり暮らしを経験して…

『これは必要』と感じたお部屋の条件です。

駅チカ

まずは、駅チカです。

それも徒歩10分圏内がオススメです。

メリットデメリット

出勤・通学・外出に便利
バスなど交通網自体が栄えている
移動時間の短縮
夜でも明るい
家賃が高い
日中は騒々しい

駅チカ比較

ポイント〆

駅チカ最大の魅力は、駅前にはある程度のスーパーや商店街、コンビニ・個人医院などが存在するところです。これにより、飲食や生活に関することに不安が無くなります。また、交番なども近くにあり、治安的にもGoodです。

駅チカだと家賃が高くなりますが、それでも駅チカがオススメですか?

もちろんです。お金も大切ですが、時間も大切です。駅チカであれば、移動時間の節約もでき、生活するうえでは不便を感じることはありません。

風呂・トイレ別(セパレートタイプ)

ユニットタイプとセパレートタイプがありますが、セパレートタイプがオススメです。

メリットデメリット
ゆっくり湯船に浸かれる
各々、ユニットタイプより空間が広い
浴室乾燥機付きが主流
美観を維持しやすい
家賃が高くなりがち
掃除が大変
セパレートタイプ比較

ポイント〆

湯船にゆっくりと疲れるのが最大の魅力です。ユニットタイプでもお湯をためれますが、洗髪なども湯船でしか出来ないために不便です。夏場はともかく、冬場のことを考えるとセパレートタイプがオススメです。そして、ユニットタイプにはほぼない浴室乾燥機が付いているも魅力です。

実際に湯船に浸かる頻度は多いですか?

正直、その人によりけりです。忙しい時はシャワーだけのことも多々ありますが、疲れてる時や寒い日などはやはり湯船につかれるのは魅力的です。

基本シャワーしか使わない場合は、ユニットバスでも十分ですか?

十分です。ただ、個人的にはそれでもセパレートタイプをオススメしたいですが、シャワーのみならセパレートタイプでも湯船ではなく、シャワー室付がオススメです。浴槽がない分、お掃除がラクです。

ベランダあり

ひとり暮らしにおいてのベランダの重要性。これがあるかないかだけで、生活感が変わります。

メリットデメリット
洗濯ものを干せる
布団を干せる
モノを置ける
日光浴出来る
掃除の手間が増える
ベランダの比較

ポイント〆

実はベランダは重要な役割をします。なんと言っても、洗濯ものを干せること!そして、布団を干せることが最大の魅力です。ベランダがないと、部屋干しが必須で、部屋が狭く、生活感が出てしまいます。そして布団を干す場所もなく、衛生面でマイナスになります。

ベランダの良さは他にもありますか?

ベランダに収納BOXをおいて収納場所として使用したり、ベランダに椅子や人工の芝生敷いたりと、プライベート空間として“楽しい空間”として使えます。

収納・下駄箱

収納や下駄箱はあるだけで、お部屋の快適度が増します。

メリットデメリット
部屋を広く使える
季節ものなど、使用しないものを終える
部屋や玄関の散らかりを防げる
収納があるがために、余計なモノが増える
たまに通気しないと、かび臭くなる
収納比較

ポイント〆

収納や下駄箱があると、お部屋を広く快適に使用できます。ただし、必要のないモノが収納の中にたまりがちなので、適度に断捨離は必要です

収納するうえでポイントは?

カビ臭くなることがあるので、炭などを置いておくことをオススメします。

宅配BOX

ひとり暮らしにおいては重要アイテム!

メリットデメリット
不在時でも荷物を受け取れる
再配達依頼や時間指定をする手間が不必要
ポスト投函物もポストに入らない場合はBOXで受け取れる
長期不在でも受け取れる
入る荷物のサイズ・種類が限られる
BOX使用料が発生する場合がある
宅配BOX比較

ポイント〆

ひとり暮らしの場合は、タイミング的に宅配便の荷物を受け取れないことがしばしば…。宅配BOXがあるだけで、自分の予定を崩さずに荷物を受け取れます

アマゾンなどは置き配指定があるので、BOXはあまり必要ないのでは?

アマゾンなどの置き配指定も昨今の受け取りかたでは有効ですが、置き配は天候に左右されたり、カラスに荷物をつつかれて中身がグチャグチャといったケースもあります。

アパートなどBOXがなかなかない場合はどうすれば良いですか?

今はホームセンターでもネットでも、簡易的な宅配BOXを購入できます。簡易的なモノでもあるだけですごく便利です。

日当たりが良い

日当たり

日当たりは必要不可欠。

南向きまたは東向きに窓またはべランダがある間取りがオススメ!

メリットデメリット
洗濯物が乾きやすい
衛生的
気代の節約になる
ビが生えにくくなる
ーテンが必要
射日光などで物が日焼けする
日当たりの良さ比較
日当たりの良さはやはり重要?

かなり重要です。日当たりが悪いとカビが生えやすく、ガラスにも結露などをもたらし、窓周りが水で濡れやすくなります。

女性向け必要条件

ここからは、女性向けのひとり暮らしの条件です。

独立洗面台

女性にとってはコレがあるのとないのとでは大きな違いがあります。

メリットデメリット
化粧スペースの確保
洗顔スペースの確保
部屋の間取りが少し狭くなる
スペースがあるが故に、色々モノがかさばる
独立洗面台の比較

ポイント〆

やはり女性にとってはお化粧は大切。髪を乾かしたり、洗顔したり、お化粧したり…そのためだけの空間があるだけで女性には最大の魅力です。

オートロック

防犯上ではいちばん必要な条件です。

メリットデメリット
防犯上、オートロックというだけで安心感がある
不審者などの出入りを妨げられる
モニターで来客を確認できる
ゴミ捨てなどのちょっとした行為でも、鍵を常に持ち歩く必要がある
オートロックの比較

ポイント〆

やはり女性にとってはオートロックは心強い味方です。最悪、部屋の鍵を閉め忘れても少なからず安心できます。ただ、住人さんにくっついて不審者に中に入られてしまえば、オートロックの意味をなさないので、そこだけは問題。

実際にそこまで必要ではない条件

ここでは理想では“欲しい”と思う条件でも、実際は別そこまで必要ではなかった条件です。妥協できる条件です。

2階以上

2階以上などの高層階には憧れは強いモノです。

メリットデメリット
階数が高くなればなるほど、景観が良くなる
階数が高いほど、害虫の発生率が低い
EVがない場合または使用できない場合は、階段がキツイ
高所階ほど、家賃が高くなりがち
災害時、逃げ道の確保が難しい
EVがある分、管理費が高くなる
2階以上の比較

ポイント〆

高層階に住むほど、景観は良くなりますが…イレギュラーが発生した場合は住むのに難があります。憧れより現実を見ると、やはりそこまで必要な条件ではありません。

角部屋

誰もが好む角部屋!人気の秘訣は?

メリットデメリット
他の部屋より若干広めで、窓が多い
隣人問題が左右片方で済む
家賃が高め
部屋数が限られる
角部屋の比較

ポイント〆

人気の角部屋ですが、正直隣人問題はどこに住んでも運次第なところもありますので、そこまでは問題ではありません。左右より、上の階の部屋の方が音が響くので、角部屋自体はそこまで必要な条件ではありません。

家具家電付き

あらかじめ家具家電がついてると引っ越しが楽になる。

メリットデメリット
引越し自体が少量の荷物で済む
家具家電を揃える費用が浮く
すぐにでも住める
家賃が上増しになるケースが多い
使いやすい家具家電を選べない
借りものなので壊すと弁償することになる
家具家電付きの比較

ポイント〆

家具家電付きは昨今の賃貸なら多くあります。初期費用がなかったり、今すぐにでも引越したい場合には魅力的ですが、長期的に見ると通常よりも費用がかさみます。短期的に住む人にだけはオススメです。

家具家電付きでも、自分の使いやすいオシャレな家具家電を選びたい場合はどうすれば良いですか?

自分で購入する費用がないけれど、オシャレな使いやすい家具家電を使いたいという人は多いです。そこで昨今はサブスク(定額制)で好きなものをレンタルできるサービスがあります。

まとめ

まとめ

やはり20年以上、ひとり生活をしてきて条件の『理想と現実』は違うということです。
正直、お金をかけたほうがいい条件とお金をかけてまではいらない条件は、人それぞれではありますが、上記は個人的な意見になります。

個人的にいちばん必要なのは駅チカですね!
歩くのが好きな人でも、必ず距離に対して〔めんどくささ〕が生まれてきます。それが天候の悪い日ならなおさらです。

移動にかける時間を『自分の時間』にあててみては、いかがでしょうか!

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