ひとり生活を始めるにあたって、いちばん最初に必要なのは“生活する場所”です。
まずは、自分のお気に入りのお部屋を探しましょう!
- お部屋の探し方は?
- お部屋の間取りの見方は?
- 専門用語は?
お部屋探しの初心者に“あるある”のような疑問を、解決していきながら素敵なお部屋を一緒に探していきましょう。
それでは一緒に不動産について理解していきましょう。
お部屋探しの始め方

お部屋探しは遅くとも、入居予定の2~3ヶ月前までに探しましょう!
まず、そのためにお部屋探しにおいて探し方は2パターンあります。
①ネットで探す。

近年、最も主流とされるお部屋探し方法です。
住みたい場所(沿線)・家賃・その他条件を入力するだけで対象となるお部屋を見つけ出すことができます。
ただし、契約時には管理している不動産屋さんまで足を運ぶ必要はあります。しかし、あらかじめ目ぼしい物件をネットで調べてから、不動産屋さんへ行くのがいちばん好ましい。
また、ネット上で空き状況なども確認できるため手間がかかりません。
ポイント
- 自宅で探せるのでお手軽。
- 空き状況も簡単に確認できる。
- ネットで周辺状況なども確認しながら探せる。(家賃相場・治安など)
②不動産屋さんで直接探す。

プロのアドバイスがすぐに聞ける探し方です。
オススメはコチラです。
近年は不動産屋さんでもネットを利用し、その中で物件情報を共有しているため、遠方の物件でさえも近所の不動産屋さんから探すことが可能です。
お気に入りの物件が見つかれば、そのまま物件の詳細を含め、入居時期などを確認または内見できる。
ポイント
- 直にプロからアドバイスを貰える。
- 遠方の物件でも不動産屋さん同士でコンタクトをとって状況を確認してもらえる。
- 情報更新がスグにわかる。(物件探し中でも急遽空き物件が出てくる)
ちなみに…
不動産屋さんも大手もあれば、その町だけの不動産屋さんもあります。それぞれ違いはあるのでしょうか?
大手の不動産屋さんの場合…
全国ネットで物件を探すことが出き、同じシリーズのマンションやアパートなどが多数あるため、物件の情報を入手しやすく、口コミなども見つけやすいです。
町の不動産屋さんの場合は…
その町に根差しているだけあって、ネットでも公開されていないような隠れた物件を抱えていたりします。掘り出し物が見つかるかも!
周りの相場に比べて、異常に家賃が安い物件・好条件のわりに家賃が安い物件には十分に注意しましょう!きっと何か理由があります。気になる場合は不動産屋さんに直接聞いてみましょう。不動産屋さんには答える義務があるので、必ず教えてくれます。
お部屋探しの条件をまとめよう!
お部屋を探すうえで、自分の住みたい条件または住める条件をまとめておきましょう!
すべての条件に当てはまる物件はなかなか見つからないかも知れませんが、いくつかのポイントに絞って優先順位を自分でつけてみるのがいちばんです。
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